現段階で出来るのはここまで。この段階でまずファイルを保存しましょう。「3.ホームページの保存場所を作りましょう!」にて作成した「html」フォルダ内に、ファイル名を「index.html」として保存して下さい。
【CHECK!】何故「index.html」というファイル名にする必要があるのか?
インターネットを閲覧していると「http://bfit.jp/service.html」のように「.html」で終わっているURLを見かけます。これは「service.html」を表示しているんだな〜と、わかるのですが、「http://bfit.jp/」では何という名前のファイルを表示しているのかわかりません。
実はこれ、「index.html」というファイルを表示しているのです。例をあげると、「http://bfit.jp/study/」では「study」フォルダにある「index.html」ファイルが表示されます。その証拠に「http://bfit.jp/study/index.html」にアクセスしても同じページが表示されます。このように「index.html」という名前のファイルは他とは少し違う役割をします。
Bfitでは規約によりトップページが存在しないホームページの開設を禁止しております。誰にでも閲覧して頂けるように、トップページは必ず「http://bfit.jp/home/user-ID/」のスタイルで「index.html」を表示するようにしておきましょう。
では次に様々なタグを覚えて、少しずつホームページを構築していきましょう。「C.順を追って基本的なタグを覚えていこう」へGO! |